加工ブームの最前線へ—職人技に学ぶ

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今、古着や加工のブームが加速しています。某デザイナーの影響もあり、加工に関する話題が増える中、今回、ある加工屋さんを訪問させていただきました。

以前、会社員時代に少しだけお付き合いがあったものの、今は取引がない状態。しかし、やはり“まずは顔を合わせることが大事”と思い、思い切ってアポを取って直接お話を伺いました。

お一人で作業されているため、作業が一段落してから貴重なお話をいただくことに。加工の工程や、気になった加工見本の手法、そしてこの工房の強みについても教えていただきました。

特に印象的だったのは、その探究心。加工はやることが決まっている中で、“どう組み合わせるか”を日々模索されている姿勢が素晴らしかったです。ただ、現在は非常に忙しく、新しい試みにチャレンジできていない現状も。釜で回す加工はもちろん、手作業もあるため、お一人での作業には時間がかかるとのこと。それでも、繁忙期にはパートさんを雇いながら対応されているそうです。

そして、やはり今は新規依頼を多く断らざるを得ない状況。流行は波があるものの、驕らず誠実に仕事と向き合う姿勢が素敵でした。

また、加工の組み合わせについても惜しみなく教えてくださいました。たとえば、ペンキを散らして染めた後にブリーチを施すことで、ペンキ部分が浮き出るという手法。「そんなことができるのか!」と驚きと学びの連続でした。

今回の訪問で、改めて職人の技術の奥深さや面白さを実感しました。学ばせていただき、ありがとうございます。納期の問題もありますが、ぜひ仕事をお願いしたいと思っています。

今、古着や加工のブームが来ています。皆さんも、この流れに乗って加工を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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