サンプルの依頼が次々と舞い込み、ほとんどが年内納品のスケジュールです。協業している工場もすでに埋まってしまい、別の工場への振り先を検討せざるを得ない状況です。信頼している工場もあるので、万が一の時はそこにお願いするつもりです。
年内納品のお客様の多くは海外展開を目指すブランドで、日本国内だけでは売上を伸ばすのが難しい時代を感じています。ただ、いつも通り短納期でのサンプル作成が求められるので、現状のリソースを工夫しながらどう対応していくかが課題です。
課題①：移動手段の確保
持ち込みや仕上げ検品については、車を持っていないことがネックです。現時点で考えている対策は、
- 協業先に車を月額で貸してもらえないか交渉する
- 必要に応じてレンタカーを利用する
また、仕上げ検品の場所もなるべく近くで行いたいところです。遠方だとすぐに確認ができず、時間とコストがかかってしまいます。仕上げから検品、ハンガー便まで安価に対応できる場所を再度しっかり調べ直してみます。
課題②：サンプルの納期管理
サンプル自体は順調に進んでいますが、トラブルが起きた場合、やはり移動手段が重要なカギになります。まずは協業先に月額貸出の交渉を行い、できる限りスムーズな対応ができる体制を整えたいと思います。
年末も全力で
クリスマスもサンプルの納品日となり、年末は仕事に追われる予感がします。とはいえ、仕事が好きなので大きな問題はありません。年末らしい雰囲気を感じることなく新年を迎えることになりそうですが、この状況を乗り切り、しっかり結果を出していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
年末まであと少し、お互い頑張りましょう！
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